2022バレンタイン&ホワイトデイ特集【ホワイトデイ編】
3月14日はホワイトデイ。大切な相手への気持ちをギフトに託すなら、好きな写真をインテリアにできる「アートフォト」という選択はいかがでしょう?ファッション、スイーツ、バカンス。女性の「好き」を集めたコレクションをご紹介します。
目次
■女性の永遠の親友カラー「ピンク」を堪能できる「GIRLS DAY」

©YellowKorner
「ダイヤモンドは女の親友」とは、かのマリリン・モンローが映画『紳士は金髪がお好き』で歌いあげた歌のタイトル。その時にマリリンが着ていたのは全身ピンクのドレス、ということで、ピンクもまた女性の永遠の親友カラー。ジェンダーレスがトレンドと言われ、ユニセックスなカラーが注目される一方で「でもやっぱりピンクが一番好き」という女性は多いのでは。 そんなピンクカラーを堪能できるのが、女性クリエイターデュオ、Maison Onigiri(メゾンオニギリ)の「GIRLS DAY」。美味しそうなフードを素敵な花束に模した一枚は、2019年の国際ガールズデーのために制作された作品。ピンク好きで、美味しいものにも目がないラブリーなパートナーにどうぞ。
■「今年こそ一緒に行きたいね」という想いを込めて「MIAMI BEACH-LIFEGUARD STAND I」

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白い海に底抜けに青い空。理想的なバカンスを過ごせそうなアメリカの有名リゾート、マイアミを写した作品。写真なのにどこか絵画のようなタッチは、作者であるフランス人建築家、Laurent Dequick(ローラン・デクィック)ならではのテクニックによるもの。今年こそ、一緒に太陽の光が溢れるリゾートに行きたいね、そんな想いを届けてみては。
■アート好き、ボーダー好きのパートナーに「ESSENCE 19」

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これが写真?写真ではなくグラフィックアートにもみえるこの一枚は、1974年生まれのドイツ人ジャーナリスト/フォトグラファーのFlorian Muller(フロリアン・ミュラー)の「Essence(エッセンス)」シリーズの作品。静止画なのに、ふと揺らめくようにも感じるのは、作家の綿密な計算によるもの。マリンカラーの配色がフランス国旗にも見え、見る人によって異なる印象を受けるのもまた作者の狙い。お部屋をモダンに変えてくれそうな一枚、アート好きはもちろん、「ボーダー族」のパートナーにも喜ばれるかも?
■セクシーな都会の大人の女性に「PSYCHE PORTRAIT 3」

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ちょっとアンニュイなパープルの花は、沖縄出身、広告業界で活躍するTAKUYA UROKU(宇禄拓哉)の作品。正面からではなく、花の後ろ側から撮っているところも、「PSYCHE PORTRAIT 」というタイトルも、少しシュールでミステリアスな大人のテイスト。都会的でセクシーな大人の女性に似合いそう。
■ファッションとパリが大好きなレディへ「PARISIENNE ON THE CROSSING」
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エレガントなドレスに身を包み、初夏の光を全身に受けながら、踊りだしそうな雰囲気でパリの街を闊歩する女性。自分自身であることを全身で楽しんでいる女性の美しさ、高揚感を一枚の作品に収めたのは、ポーランド系フォトグラファー、Radoslaw Pujan(ラドスラヴ・プーヤン)。ヘルムート・ニュートンやリチャード・アヴェドンの影響を受け、モノクロながらも官能性が感じられる作品です。ファッションやパリが大好きなファッショニスタのパートナーにお薦めの一枚。
■スイーツ大好き女性へのユニークな一枚「ECLAIR」
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美しいヒールと思いきや、その実体は、とろりとしたチョコレートがたっぷりかかったエクレア。女性の禁断の愛情の対象をモチーフにしたこのユニークな作品も、「GIRLS DAY」の女性クリエイターデュオ、Maison Onigiri(メゾンオニギリ)の手によるもの。アーティスティックでキュートでセクシーなパートナーへのギフトにいかがでしょう?
※作品によってはお取り寄せが必要な場合もあります。詳細は作品詳細ページを確認ください。